闇スロにピッタリな言葉

闇スロで一つの目安となるのが、獲得メダルが1万枚を越えるか否かである。毎日のように通ってた頃は、大きな箱に獲得したメダルが、そのまま積み上げられる時代。

最近はデジタル化が主流に。実物を積み上げてくホールは、凄く少ない様子。私が闇スロで初めて1万枚をゲットしたのは、徹夜で並んだ日。

前日から猛烈な調子で噴いてた台の、設定据え置きを狙う徹夜である。入場し目当ての台をキープ出来た時は、体が震えたのを覚えてます。

ここは設定を据え置くと予想し、それでも今日は勝ったと強く実感。狙い通り順調に吐き出し続け、闇スロが閉店する頃には、席の後ろに置く大きな箱は、溢れんばかりに。

あれほどエキサイティングな経験は、生涯中々出来るるものじゃないと、私は思う。ただ同じくらい失うリスクが存在するのも、闇スロが持つ特徴。

ギャンブルはやっぱり、これくらいスリルなきゃ面白くありません。勝つも負けるも、兵家の常という言葉、これこそピッタリな状況ね。